水虫治療に効く様々な方法

水虫は皮膚の角質層の中に、白癬菌という真菌が侵入して増殖することで起こる症状で、かゆみや炎症を伴い、治療にも時間がかかるとされています。水虫治療には皮膚科で受診することで、抗真菌薬を処方してもらうことで可能ですが、その他にも民間療法による治療が可能と言われています。水虫治療をするには、白癬菌を殺菌すればいいだけの問題なので、どの家庭にもあるものを用いて行います。特に有名なのはお酢による殺菌方法で、学会でも白癬菌に有効であると発表されています。やり方は40度前後のお湯をはった洗面器に、5~10倍に希釈したお酢を入れます。そこに水虫になった足を入れて、毎日30~60ほど繰り返すことで、足の白癬菌は消滅するとされています。お酢の殺菌作用は、その他にもサルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、大腸菌、赤痢菌、チフス菌なども死滅すると言われるほど効果的な方法です。またにんにくを使った方法も存在し、生にんにくを数片すりつぶし、洗面器一杯に入れた水に混ぜ合わせて水虫になった足を入れて10~15分ほど浸けます。にんにくをすりつぶすときに発生するにおいの元であるアリシンが、殺菌作用を起こし、細菌やカビを死滅させます。使用後は足をきれいに洗い流すことで、においも解消されるので、短時間で行いたいときは効果的な方法です。その他にも緑茶のカテキンを使った殺菌方法もあり、病院に行かずに水虫治療が可能です。ただしどの方法も角質層に侵入した白癬菌にだけしか効果がなく、爪の中などに侵入したものには効果が現れないので、重度の水虫の場合は素直に皮膚科に受診するようにしましょう。またこれらの民間療法で皮膚に何らかの異常が現れた場合も、使用を停止して、すぐに皮膚科に受診する必要があります。
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